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日本一の渓谷美を誇る「御岳昇仙峡」の奇岩と紅葉が織りなす絶景

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御岳昇仙峡は、急流に削り取られた花崗岩の断崖がそびえ立つ日本屈指の美しい渓谷で、国の特別名勝にも指定されており、紅葉の名所として知られています。
秩父多摩甲斐国立公園に属し、1950(昭和25)年に選定された新日本観光地百選では渓谷の部門で第1位、平成の観光地百選では富士山に次いで第2位、また平成の名水百選にも選定されており、日本有数の景勝地です。
今回はそんな御岳昇仙峡におでかけしてきました!

目次

日本の滝百選にも選出された壮麗な滝「仙娥滝」

まずは昇仙峡の再奥部に位置する仙娥滝(せんがたき)を見にいきます。

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昇仙峡の滝上駐車場に到着しました。
爽快な青空が広がっています。

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山は紅葉で色づいていて綺麗です。

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駐車場内に昇仙峡の簡単なマップがありました。

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近くに「昇仙峡みどころ案内所」があり見どころ案内図がありました。
ここから「仙娥滝」まで徒歩20分のようです。
「昇仙峡は祈りと精霊の住むところ」と書いてあります。
みどころ案内所には、昇仙峡のガイドマップや付近の土産物飲食店のチラシなどが置いてあります。

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昇仙峡竜センガドンという恐竜の頭部がありました。
恐竜の前には、見どころ案内所号外の記事があります。
記事には「山梨にも恐竜がいた 時を超えて対面!! ティラノサウルス」と書いてあります。
観光用のようです。

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荒川に架かる「新静観橋」を渡ります。

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橋を渡ると、「小紋の郷」という文字が見えます。
鹿皮に漆で柄付けした伝統工芸の甲州印傳を専門で取り扱うところだそうです。
ここの右手の方向には「夫婦木神社(めおとぎじんじゃ)」と「金桜神社(かなざくらじんじゃ)」があります。
夫婦木神社は、縁結び・子宝の霊験があると言われ、霊木と言われる夫婦木、樹齢1000年の栃の木の神秘的な姿が見られるそうです。
金桜神社は、山岳信仰の霊山として崇敬された金峰山を御神体とした神社で、桜の名所として知られ、金の成る木「鬱近(うこん)の桜」は黄金色の花が咲く珍しい桜だそうです。

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昇仙峡の水晶と宝石の博物館「クリスタルサウンド」の前には、高さ1m程の七福神が並んでいます。
この周辺は、観光スポットが並んでおり、山梨県産ワインを販売する「山梨ワイン王国」、山梨県の郷土料理ほうとうをお食事できる「ほうとう会館」、山梨県の地場産業である宝石・水晶・パワーストーンを取り扱うお店などがあります。

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「夫婦木姫の宮(めおとぎひめのみや)」がありました。

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夫婦木神社の分社で、樹齢800年の檜の御神体が祀られており、男女が参詣して祈れば結ばれ、子宝の欲しい夫婦が揃って祈願すれば授かるなど子宝神社としても有名だそうです。

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夫婦木姫の宮の近くにはススキがゆらゆらと揺れています。

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荒川の向こうに「影絵の森美術館」があります。
1992年、世界初の影絵美術館として誕生し、影絵の巨匠・藤城清治、放浪画家・山下清、大正ロマンの天才画家・竹久夢二の三氏の作品をコレクションした美術館だそうです。

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「八珠願い」がありました。
池に配置された七福神の前にある受け皿に願いを込めて宝石を投げ入れることで願掛けをするスポットで、8種類の宝石をガチャガチャから購入できるそうです。
池の中には、真っ赤な金魚がたくさん泳いでいます。

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石鳥居が見えました。
日本三大霊場のひとつでもある、金峰山(本宮)の参道「頂点門」の代わりに、長田円右衛門によって開かれたここ御岳新道に87年前に作られたものだそうです。

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石鳥居をくぐると、願い事が書かれたお札がたくさん貼られた「布袋尊三願掛」がいました。
福々しい笑顔に、ふっくらしたお腹、富が入った大きな袋で親しまれており、願う者には3つの福を呼ぶ神とされているそうです。
「壱」「弐」「参」3つの願札に叶えて欲しい願いを順番に書き込んで貼っていくそうです。

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昇仙峡観光協会のピンクの提灯が揺れています。

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布袋様の隣には「蛙(かなえる)仙人」がいました。
「私に願えば、叶わぬ願いなどない」
昇仙峡で数多くの願いを叶えてきた「かなえる仙人」
無事かえる、若がえる、お金がかえる、福をむかえる。
叶えて欲しい者は、水鉢に50円を入れよ!
もし入れればその願い、私が叶えてしんぜよう・・・
と書かれています。

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3匹の蛙のオブジェががあぐらをかいでポーズしています。

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くぐった鳥居には「金櫻神社」と書かれています。

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階段を下りていきます。

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階段の左手には、木々が生い茂っています。

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「仙娥滝」がありました。
3段の落差30mの滝で、日本の滝百選にも名を連ねています。
「仙娥」とは中国神話に登場する月に行った女性「嫦娥」を意味しており、「月」のようで、優しさを持った滝であると言う意味になるそうです。

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先ほど見た荒川の水が花崗岩の岩肌をごうごうと流れ落ちています。
水量も豊富で、迫力があります。

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滝の下には巨石がゴロゴロ転がっています。

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お地蔵さんが仙娥滝を見守っています。

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「名勝 御岳昇仙峡」の石碑があります。

自然が造り上げた石のトンネル「石門」

遊歩道を歩いて、巨大な花崗岩が自然に形成した門「石門」を目指します。

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右手に大きな岩肌を見ながら、遊歩道を歩いていきます。

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緑色の「昇仙橋」が見えてきました。

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荒川の荒々しい流れを見下ろしながら進んでいきます。

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荒川に架かる「昇仙橋」を渡ります。

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橋を渡りました。
大きな花崗岩が迫力満点です。

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上を見上げると「覚円峰」が見えました。

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少し進むと「石門」がありました。

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巨大な花崗岩で自然が作り上げたとは思えない、芸術的なトンネルになっています。
先端がわずかに離れて下り、不安定なスリルを味わえます。

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石門を抜けて反対側はギザギザの岩肌になっています。

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石門を背にして遊歩道を進んでいきます。

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「浮石」の看板がありました。

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左側の大きな石が浮いたように見える石「浮石」です。

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朝の日差しが荒川に転がる巨石を照らし始めました。

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木々にも光が差し込んできています。

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緑の木々の奥の方には、赤く色づいた紅葉も見えます。

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長田円右衛門の碑がありました。

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案内板もあります。
長田円右衛門は、私財を使い、御岳新道を切り開いて昇仙峡の美しさを世に送り出した開拓者だそうです。

「夢の松島」から眺める荘厳で巨大な岩山「覚円峰」

遊歩道を進んで「覚円峰(かくえんぼう)」を綺麗に見ることができる絶景スポット「夢の松島」を目指します。

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紅葉の朱色がハート型を作っています。

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紅葉越しに見る荒川は美しいです。

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赤と緑の葉が並んでいて綺麗です。

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立派な木が色とりどりに紅葉しています。

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紅葉のグラデーションの先に覚円峰が見えます。

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巨石が転がる荒川に小さな名もなき滝ができています。

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仙娥滝から30分ほどで、「昇仙峡園地(夢の松島)」に着きました。

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立派な「覚円峰」がそびえ立っています。

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覚円峰の対岸にあるのが「天狗岩」です。
ゴツゴツした岩肌が、長い鼻を持つ天狗の横顔のように見えるそうです。

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爽快な青空に覚円峰と天狗岩が並んでいます。

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夢の松島の川岸に方に下りて天狗岩を眺めて見ました。
岩肌が人の横顔に見えます。

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岩肌の急な斜面からも木が生えてきています。

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「覚円峰」の説明板がありました。
花崗岩が風化水食をうけできたもので、急峻で直立180mあり、この峡中奇勝の最たるものと書いてあります。
この岩頭に、澤庵禅師の弟子僧侶覚円が座禅を組んだといわれ覚円峰と呼ばれているそうです。

「羅漢寺」に続く「羅漢寺橋」と「有明橋」

遊歩道を進み、五百羅漢が安置されている「羅漢寺」を目指します。

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右手に紅葉を眺めながら遊歩道を進みます。

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綺麗な彩りです。

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開運金運祈願の黄金の七福神いました。
左から、恵比寿、大黒天、弁財天、毘沙門天、布袋、福禄寿・寿老人と並んで、高さは150cmくらいあります。

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紅葉を楽しみながら、ゆっくりと遊歩道を歩いていきます。

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「羅漢寺橋」が見えました。

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松のような木もあります。

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橋の近くにコナラの木があります。
クヌギとともに雑木林を代表する木で、材はシイタケをつくる源木とすることで有名です。
秋に黄葉しますが、若い葉は赤くなるそうです。

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「五百羅漢」の看板もあります。

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「羅漢寺橋」の前に来ました。
橋の入口が鳥居のようになっています。

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羅漢寺橋を渡ります。

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橋の最後には松の木で屋根ができています。

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「天台山羅漢寺開基八百年記念」と「天台山羅漢寺五百羅漢像安置六百年記念」の碑がありました。
大きな石の上に観音像が立っています。

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木漏れ日が気持ちい石段を上っていきます。

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太陽の光が射してすがすがしい空間です。

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五百羅漢像が安置されている保存庫がありました。
弘法大師空海の作と云われる岩正五百大阿羅漢の木彫像が安置されているそうです。

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羅漢寺(らかんじ)です。
阿弥陀如来をご本尊とする曹洞宗のお寺で、修験道の霊山・金峰山の拠点となる修験道場だったそうです。

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「木造五百羅漢像」と「木造阿弥陀如来坐像」の説明板がありました。
木造五百羅漢像は、檜材などを用いた一木造りの立像で、合計154軀あるそうです。
当初は美しい色彩が施されており、表情はそれぞれ違っているそうです。
木造阿弥陀如来坐像は、檜材を用いた寄木造りで、高さ170cmあり、台座上に結跏趺坐し衣を偏袒右肩に纏う如来像だそうです。
応永30年(1423)の銘があり、室町時代の貴重な彫刻だそうです。

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羅漢寺橋を戻って元の遊歩道を進むと「えぼし石」がありました。

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平安の昔から庶民もかぶった帽子の烏帽子の形をしています。

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荒川の流れの先に橋が見えます。

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「有明橋」です。

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巨石の間を白い渦を出しながら荒川の水が流れていきます。

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ハイキングコースの案内版がありました。
有明橋を渡って、羅漢寺を見学して、羅漢寺橋を渡って遊歩道に戻ってくる約1kmのコースです。

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有明橋を渡ります。

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橋の上から眺める渓流は趣があります。

「天鼓林」の紅葉と昇仙峡の隠れスポット「愛のかけ橋」

有明橋を戻って遊歩道を進んで、山梨県の天然記念物にも指定されている「天鼓林(てんこりん)」を目指します。

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「天鼓林」に到着しました。
林の中の限られた場所に立って足を強く踏み鳴らすと地中からポンポンと鼓の音に似た共鳴音が還ってくるそうです。
地盤が固い奥秩父の山中特有の現象で、特に昇仙峡の天鼓林は澄んだ良い音が響くことで有名なんだそうです。

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「東宮ご登臨の碑」があります。
大正11年、東宮(皇太子時代の昭和天皇)がお越しになった際に記念して建てられた碑です。

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「天鼓林」の看板もあります。

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「東宮ご登臨の碑」の説明が書かれた石碑もあります。

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木々に光が差し込んで綺麗です。
まだ緑色のもみじの葉も見えます。

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上を見上げると朱色に色づいたもみじが広がっています。

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もみじ林の隙間から見える青く澄んだ空が爽快です。

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立派な木の枝が横に長く伸びています。

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東屋もあります。

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イロハモミジです。
別名タカオモミジというそうです。

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この辺は緑色が多いですが、少し黄色に黄葉しています。

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紅葉の黄色とオレンジ色で周りが明るい雰囲気に包まれています。

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「愛のかけ橋」が見えました。

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別名「天鼓林橋」と言い、男女二人で渡ると愛が結ばれると言い伝えられているそうです。

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愛のかけ橋を渡ります。

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橋の上からは朱色に染まった紅葉が綺麗に見えます。

遊歩道添いに並ぶユニークな名前がついた奇岩・奇石群

渓谷沿いの遊歩道を長潭橋方面へと歩いていきます。

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右手にむき出しになった岩が見えて来ました。

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松の木が密集しているポイントがありました。

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御岳昇仙峡〜秩父多摩甲斐国立公園〜のマップがありました。

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大きな岩がそびえ立っています。

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「登竜岩」の説明板がありました。
輝石安山岩が花崗岩の亀裂に貫入したもので、全国でも地質学状珍しい岩脈で、この盤状節理が竜の鱗に似ていることから「登竜岩」と言われているそうです。

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右の辺りが「登竜岩」です。
岩肌が天に舞い昇る竜の鱗に見えます。

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「寒山拾得岩」の看板がありました。

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中国の脱俗的な人物である唐の高僧、寒山と拾得のふたりが並び立つ姿に似た岩だと言われているそうです。

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「五月雨岩」の看板がありました。

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岩にある白っぽい縦縞の模様が五月雨のように見えることから名がついたと言われているそうで、現在、樹木が生い茂り見えないようです。

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「ふぐ石」の看板がありました。

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ぷくっと膨らんだふぐに似た石です。
渓流を気持ち良さそうに泳いでいます。

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「ハマグリ石」の看板がありました。

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中央にあるハマグリの形をした石です。

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「松茸石」の看板がありました。

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見事な松茸です。
ふぐ、ハマグリ、松茸と3つの料理素材で懐石料理の完成です。

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「大佛岩」の看板がありました。

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上を見上げると、中空に浮かんだ大佛様が、印を結んでいます。

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「猫石」の看板がありました。

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猫が背中を丸めた姿に見えます。
黒猫が松の陰から川魚を狙っています。

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「熊石」の看板がありました。

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這い上がる大きな熊の大きなお尻です。
夏は木々が生い茂りちょっと見ずらいそうです。

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「甌穴(おうけつ)」の説明板がありました。
渓谷の水が長期間にわたり、或いは滝となり、或いは小石を流下して花崗岩を穿ったものだそうです。

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渓谷の水によって削られた岩が見えます。
自然の力の偉大さを感じます。

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「富士石」の看板がありました。

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黒っぽい石の上が白くなって、雪をかぶった富士山に見えます。

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「らくだ石」の看板がありました。

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向かって左側が頭で、こぶが二つついているらくだです。

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渓流近くは豊かな木々が色づいています。

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「猿岩」の看板がありました。

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上を見上げると猿が木々の中から顔を出しているようです。

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「トーフ岩」の看板がありました。

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四角にカットされた豆腐がふた切れ並んでいるようです。

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「大砲岩」の看板がありました。

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軍艦の大砲のようで、ズドーンと玉が出て来そうです。

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「オットセイ石」の看板がありました。

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黒っぽい石で表面がツルツルなオットセイのようです。

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「亀石」の看板がありました。

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向かって左側に頭がついた大きな甲羅の亀に似ていることから「亀石」と名がつけられたそうです。

昇仙峡の玄関口として親しまれている「長潭橋」

奇岩・奇石群を過ぎると、長潭橋(ながとろばし)までもう少しです。

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秩父多摩甲斐国立公園の石碑がありました。
昇仙峡は秩父多摩甲斐国立公園に含まれているそうです。

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「長潭橋」がありました。
仙娥滝からゆっくり歩いて3時間ほどです。

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大正14年に竣工した荒川に架かっている県内最古のコンクリートアーチ道路橋で、昇仙峡の玄関口として親しまれている歴史的に有名な橋だそうです。

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車道なので車に注意しながら長潭橋を渡ってみます。

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橋の上からは、渓流と紅葉が綺麗に見えます。

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橋の近くに「特別名勝 御岳昇仙峡」の石碑もありました。

「樹光庵」の信玄ソフトあんみつ

長潭橋から折り返して、遊歩道を覚円峰の方へと戻っていきます。

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たくさん歩いて来たので、途中の「樹光庵」で一休みすることにしました。

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店の中を通ってテラス席に案内されました。

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席からは渓流の流れがよく見えます。

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黒地に赤の点が二つあるてんとう虫が歩いています。
ナミテントウ(ニホシテントウ)というそうです。

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メニューは、ほうとうの他に、信玄ソフトあんみつ、かき氷、ソフトクリームなどがあります。

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「信玄ソフトあんみつ」にしました。
あんみつにソフトクリームが乗っています。

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黒蜜をかけていただきます。

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下の方には信玄餅が入っています。
もちもちした信玄餅にソフトクリームと黒蜜がよく合います。

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お会計時に、山梨限定の「桔梗信玄餅風味キャラメル」も買いました。
信玄餅の風味で美味しかったです。

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遊歩道を戻って行くと「天狗岩」の看板のところまで来ました。

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「天狗岩」はやっぱり迫力があります。

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「覚円峰」の看板もあります。

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急峻な岩がそびえ立っています。

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「夢の松島」の看板もあります。

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岩からたくさんの松が生えています。

「橋本屋」の特製ほうとう鍋

仙娥滝の辺りまで戻り、遅めの昼食にすることにしました。

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お店は、ほうとう鍋が食べられる「橋本屋」にしました。

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お店の前には、渓流の王様「岩魚」の水槽があります。

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メニュは、ほうとう鍋の他にも、冷たいそば(ざるそば、月見ざる、なめこざる、とろざる)、温かいそば(山菜そば、月見そば、なめこそば、とろろそば)、岩魚定食、とろろ定食、カレーライス、牛丼(味噌汁付)があります。
一品料理は、甲府鳥もつ煮、岩魚塩焼き、味噌おでん(3本)、煮込みおでん、あんみつがあります。

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特性ほうとう鍋をいただきました。
アツアツの鍋にコシのあるほうとう麺に、かぼちゃ、山菜、きのこ、油揚げ、なるとが入っています。

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ほうとう麺を食べてひと休みした後は、「夫婦木姫の宮」の方へと歩いていきました。

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白い鳥居をくぐると石段の上にもう一つ古い鳥居があり、赤い社が見えます。
家族、夫婦の和合、出世、財宝繁栄が図られるという霊験あらたかな御神木が祀られているそうです。

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青空と綺麗な紅葉の山あいが美しいです。

「昇仙峡ロープウェイ」から眺める昇仙峡の紅葉

昇仙峡ロープウェイで「浮富士」がみられるという山頂を目指します。

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昇仙峡ロープウェイ乗り場に来ました。
富士山・南アルプス・甲府盆地一望、山頂1,058m、パノラマ360°と書いてあります。

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山頂はパワースポットだそうです。

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「福仙人」の音楽隊というかわいいフクロウのオブジェが5羽、それぞれ楽器を持って並んでいます。

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ロープウェイ乗り場に並ぶと、山頂案内図がありました。
浮富士広場、おみくじ広場、鈴投げ広場、約束の丘(出愛の鐘)(龍の松)、和合権現(御神木)、弥三郎岳、うぐいす谷、展望台、サンテラス(山頂食堂)、富士山遥拝所など、おすすめスポットがたくさんあります。

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ロープウェイのマスコット「福仙人」の紹介がありました。
ふくちゃん(1号機)とゆめちゃん(2号機)がいるそうです。
昔、昇仙峡の弥三郎岳で仙人を目指して修行をしていた男が、ある日、怪我をしたフクロウを手当てし、わずかに残っていた自分の食べ物を分け与えて立ち去ろうとすると、フクロウが光だし、まばゆい光に包まれて、気がつくとフクロウの姿を借りた仙人に姿を変えていて、昇仙峡に住み着いたと言われているそうです。

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ロープウェイ「ふくちゃん」に乗って山頂へ向けて出発です。

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結構早いスピードでどんどん進んでいきます。

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ちょうど中間地点くらいで、降りてくるロープウェイ「ゆめちゃん」とすれ違います。

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紅葉した木々の上を滑らかに上っていきます。

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約5分の空遊散歩で山頂の「パノラマ台」駅に到着しました。

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ロープウェイを下りると荒川ダムが見えました。
昭和59年に多目的ダムとして建設され、甲府やその周辺住民の水がめとなっています。

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オレンジ、黄、緑と綺麗なグラデーションが広がっています。

金櫻神社の末社「八雲神社」と「うぐいす谷」の絶景

ロープウェイを降りて、まずは「うぐいす谷」方面を散策してみました。

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山頂最大のパワースポット「和合権現(わごうごんげん)」がありました。

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立派な六角堂の祠には御神木が納められています。
水晶発祥の地として有名な金峰山の麓に、神の摂理か男女の象徴を合わせ持った樹齢三百五十年を経た楢(なら)の木があり、近在の人々から信仰の対象として崇拝されていたそうです。
昭和39年のロープウェイの開業時、この御神木を山頂に移し、権現様としてお祀りし、時を経て、自然のうちに縁結び・子宝と金運の神様として親しまれるようになったそうです。

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「八雲神社」がありました。
朱色の綺麗な鳥居があります。

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永禄7年3月(約400年前)建立の甲斐の国巨摩郡猪狩(こまぐん いかり)村の氏神で、古来より石祠内に石棒を安置して祀り、近郷・近在の民衆からの信仰は厚く、特に縁結びの神様として世に知れ渡ったそうです。

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金櫻神社の末社として古くはその参道の要所になっていて、参拝者の道中の安全を祈願したところでもあり、現在では、縁結びの祈願で大変人気があるそうです。

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「富士山遥拝所」がありました。
ロープウェイ山頂にて富士山が見える場所は数か所ありますが、ここがベストビューだそうです。
風が少し吹く晴天の時など、壮大な霊峰富士がくっきりと浮かび上がり、遥かに仰ぎ見る雰囲気になることから「遥拝所(ようはいじょ)」と名づけられたそうです。
残念ながら雲に隠れて富士山は見えません。

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この奥の「うぐいす谷」へと進みます。

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パワースポット巡り「健康」の叶い鈴がありました。

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「うぐいす谷」に来ました。
「うぐいす谷」の名前は寒中でも、うぐいすの声が聞こえてくるとの言い伝えから来ているそうです。
スタンプラリーもあります。

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雲の隙間から光が差し込んで、神秘的な景色が広がっています。

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前方には南アルプス連峰「駒ヶ岳」が見え、山々は紅葉のグラデーションで最高の眺望です。

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大きな岩の上から見下ろすと息をのむ絶景です。

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パワースポット巡り「恋愛」の叶い鈴がありました。
約束の丘(出愛の鐘)の説明板もあります。
「約束の丘」から霊峰富士を仰ぎ見ると、幸運・幸福の強い気を浴びることが出来、頂上の「福を呼ぶ鐘」(出愛の鐘)を鳴らすと大きな福を持ち帰れるようです。
1年後に昇仙峡の消印で葉書が届く「約束の手紙」(1セット200円)というのもあるそうです。

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丘を登ると「福を呼ぶ鐘」(出愛の鐘)がありました。

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この鐘を鳴らして永遠の幸せをお祈りするそうです。

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「龍の松」がありました。
富士山から発する龍脈(強い運気)が「龍の松」に当り「龍の腹」にて龍穴(龍脈が滞留し富士山パワーが宿る)となるそうです。
「龍の腹」の下にコインを投げ入れるとさらなる幸運が舞い込むそうです。
龍のようにうねった松です。

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立派な松の木です。

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「合格岩」がありました。
遠い昔より何故かここに鎮座している落ちそうで絶対に落ちない不思議な岩で、下(登り口右手)から見ると良く解るそうです。
「合格だるま」を掲げてご祈願するそうです。

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パワースポット巡り「子宝」の叶い鈴です。

山頂パワースポットの中心に位置する「浮富士広場」

うぐいす谷方面の散策が終わったので、ロープウェイ乗り場付近に戻ります。

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ロープウェイ乗り場の正面に「秩父多摩甲斐国立公園 御岳昇仙峡 パノラマ台」のトーテムポールがあります。
海抜1,058mで、羅漢寺山という山梨百名山でもあります。

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隣に、「約束ポスト」という赤いポストがあります。
先ほどあった「約束の手紙」を投函する場所です。

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山頂案内図もあります。

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「浮富士広場」がありました。

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「浮富士広場」は、山頂パワースポットの中心に位置し、霊峰富士を眺める事ができる人気のスポットです。
記念撮影用のカメラスタンドもあります。

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富士山・北岳・鳳凰三山を臨む山頂パノラマビューの案内版があります。

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富士山は雲に隠れてしまっていて、右の裾野だけわずかに見えます。

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「恋みくじ」(鯉みくじ)(300円)がありました。
引いたおみくじを山ろく「黄金池」で結ぶそうです。
池には黄金鯉が泳いでおり、黄金鯉は昔より「しわせを運ぶ鯉」と言われているそうです。
「あなたの願いを叶えるパワースポットみくじ」というのもあります。
6ヶ所のスポット(縁結び、恋愛、子宝、合格、健康、金運)の希望の願かけスポットに「願かけ鈴」を持って願いをかけるそうです。
先ほどいくつか見た叶い鈴がパワースポットみくじの願かけスポットのようです。
「招きねこみくじ」(300円)と「だるまみくじ」(350円)もあります。

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パワースポット巡り「合格」の叶い鈴がありました。
金色のかわいいフクロウのオブジェもあります。

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「幸せ鈴投げ」がありました。
黄金鈴のハートをめがけて幸せ鈴(100円)を投げ、見事入れば和合権現に奉納し、即念願成就だそうです。
入らなかった場合は、鈴結び所に結んでお焚き上げをし、念願成就となるそうです。

「弥三郎岳」の大きな一枚岩から見渡すパノラマビュー

山頂最大のパワースポットと言われる「弥三郎岳(やさぶろうだけ)」方面も散策して見ることにしました。

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土の道が石の道へと変わります。

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石段を登ると大きな岩の上に出ました。

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周りは開けており、美しい紅葉と荒川ダムも見えます。

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松の木の下をくぐって、白い砂の道を進みます。

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白い大きな岩の上の「展望台」に到着しました。
福仙人マークのついた展望台の塔には「美しい自然を守ろう」と書いてあります。

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雄大な甲府盆地が見下ろせます。

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もくもくとした雲から甲府の街に光が差し込んでいます。

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展望台の先の小道を進んでいきます。

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弥三郎岳登り口がありました。

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木の根っこがむき出しになった山道になっています。

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ここから弥三郎岳登山口です。

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木製の急な階段を登っていきます。

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岩の上に階段が作られており、鎖の手すりを伝って進みます。

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岩場を進んで行くと、頂上の手前には松の木がありました。
岩を削って階段のようになっています。

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松の木の所の最後の石段を登ると大きな一枚岩の山頂に着きました。
パノラマビューの息を飲む絶景が広がっています。
富士山・甲府盆地・白砂山・南アルプス・金峰山・荒川ダムと360°の絶景で、心が洗われます。
富士山から発する龍脈が金峰山を経由して弥三郎岳頂上に流れるので、山頂最大のパワースポットと言われるそうです。

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大きな白い岩は球場に丸くなっており、強い風も吹いているので、足元がすくみます。

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景色を堪能し、松の木のある石段を下りていきます。

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夕焼けで空がオレンジ色に染まってきました。

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弥三郎岳山頂の近くに水晶石の祠がありました。
酒の神が祀られているそうです。
その昔、弥三郎という酒作りの名人が羅漢寺に寺男として住んでいて、勝ち戦の祝い酒などを造り、武田家に大変重宝がられていましたが、この男、大酒飲みで失敗が多く、住職にいさめられ、一斗の酒を最後に禁酒を誓い、その夜弥三郎岳から天狗になって消えてしまったと伝えられているそうです。

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松の木を手すりにして山頂の石段を登れるようになっています。

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来た道を戻り、展望台まで戻って来ました。
太陽が沈み始めて、薄暗くなって来ました。

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景色を目に焼き付け、展望台の岩を下りてロープウェイ乗り場の方へ戻ります。

夜景に浮かび上がる「富士山」

サンテラスの休憩スペースで、夜景に景色を変える甲府の街を眺めながらひと休みしました。

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サンテラスでは、イワナの塩焼き、福仙人うどん、福仙人そば、おにぎり、焼きそば、フランクフルト、つくね、焼きだんご、ソフトクリームなどを販売しています。

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荒川ダムの絶景を望む全天候型の室内ホールで、無料休憩処40席と富士山・南アルプス連峰をながめて楽しめる野外30席の休憩処になっています。
散策の疲れを癒しながら、くつろげる場所です。

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「龍脈の流れの図」がありました。
富士山からの強い運気が、富士山→金峰山→弥三郎岳→展望台→福仙人神社→浮富士広場→和合権現→八雲神社→約束の丘→うぐいす谷→高尾山→皇居と流れているそうです。

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浮富士広場に出ると、甲府の街がキラキラと輝いています。

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富士山も雲が晴れて、姿を見せてくれました。
夜景に浮かぶように静かに佇んでいます。

黄金の鯉が泳ぐ「黄金池」

下りのロープウェイの「ゆめちゃん」に乗って、山麓の「仙娥滝」駅へと戻ります。

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ロープウェイを下りると、仙娥滝駅の構内に「黄金池」がありました。

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黄金池の由来が書いてあ書いてあります。
ロープウェイ創業以来、巨大な真鯉が30匹以上住みついており、2013年2月に120年ぶりという大雪に見舞われ、池の鯉が全滅してしまったそうです。
それを機に池をリニューアルし、幸運の象徴と言われる「黄金鯉」を元気に泳がせ、幸せを運ぶ池として生まれ変わったそうです。

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大きな黄金の鯉がたくさん泳いでいます。

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「Golden Giant God」(トリプルG)で相性は「ジャイアン」というそうです。
ジャイアンの写真を撮って記念に持ち帰るとビッグな金運をゲットするかもだそうです。

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池の奥の鳥居の下に鯉の石像があります。
隣には七福神の像とフクロウの像も並んでいます。

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パワースポット巡り「金運」の叶い鈴がありました。
黄金池の黄金だるまというのもあります。

ライトアップされた「仙娥滝」

日没から仙娥滝がライトアップされるようなので、見に行ってみました。

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ピンクの提灯も点灯しています。

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遊歩道の階段を下りていきます。

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ライトアップされた仙娥滝がありました。
暗闇の中に白い滝しぶきが光って幻想的です。

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石段もライトアップされて綺麗です。

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階段の途中から見る仙娥滝も迫力があります。

おわりに

昇仙峡は、見事な渓谷美と自然の偉大さを肌で感じることができる日本屈指の景勝地でした。
長潭橋から仙娥滝までの全長約5kmの遊歩道には、覚円峰、天狗岩、登竜岩、ふぐ石、富士石、猿岩などの奇岩が並び、鮮やかな紅葉に包まれた天鼓林、神々しい仙娥滝、山頂のパノラマ台からは富士山や南アルプスが一望でき、自然の迫力と美しさを体感できる楽しいハイキングになりました。
昇仙峡の紅葉の見ごろは10月下旬~11月下旬で、標高差があるため1ヶ月以上にわたりカエデ、ウルシ、ヌルデ、ナナカマド、クヌギ等の紅葉が楽しめるそうです。
赤や黄色に紅葉した木々が作り出す秋の美しい景色は素晴らしいので、ぜひ昇仙峡の紅葉を見におでかけに行ってみてください。

information

御岳昇仙峡

住所
山梨県甲府市高成町 (GoogleMap)
アクセス
JR「甲府」駅より南口バスターミナル4番乗降口「昇仙峡行き」バスで30分「昇仙峡口」下車
中央自動車道「甲府昭和IC」より車で約40分
公式HP
https://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/

樹光庵

住所
山梨県甲府市高成町999 (GoogleMap)
アクセス
JR「甲府」駅より南口バスターミナル4番乗降口「昇仙峡行き」バスで「グリーンライン昇仙峡停留所」下車、徒歩3分
中央自動車道「甲府昭和IC」より車で約20分
営業時間
8:00~19:00
定休日
なし
公式HP
http://jukouan.jp/

昇仙峡 橋本屋

住所
山梨県 甲府市猪狩町1338 (GoogleMap)
アクセス
JR「甲府」駅より南口バスターミナル4番乗降口「昇仙峡行き」バスで60分「昇仙峡滝上」下車
中央自動車道「双葉スマートIC」より車で約25分
営業時間
9:00~17:00(ラストオーダー16:30)
定休日
なし(冬季のみ不定休)
公式HP
http://hashimoto-ya.com/

昇仙峡ロープウェイ

住所(仙娥滝駅)
山梨県甲府市猪狩町441 (GoogleMap)
アクセス
JR「甲府」駅より南口バスターミナル3番乗降口「昇仙峡行き」バスで60分「昇仙峡滝上」下車、徒歩3分
中央自動車道「甲府昭和IC」より車で約40分
運行時間
4月1日~11月30日:9:00~17:10(下り最終便17:30)
12月1日~3月31日:9:00~16:10(下り最終便16:30)
料金
大人(中学生以上):往復1,200円、片道650円
小人(小学生以下4才まで):往復600円、片道350円
※3才以下は無料
公式HP
http://www.shousenkyo-r.jp/