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台湾の高雄港の倉庫群をリノベーションして生まれたアート空間「駁二芸術特区」

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「駁二芸術特区」は、台湾の高雄港に隣接するレンガ倉庫群をリノベーションして生まれた、クリエイターやアーティストが集まるアートスポットです。
芸術的な壁画や独創的なモニュメントが立ち並び、オシャレな本屋や雑貨店、カフェもあり、気持のいい海風に吹かれながらサイクリングを楽しむ事もできます。
今回はそんな台湾の「駁二芸術特区」におでかけしてきました!

高雄でのタピオカミルクティー発祥のお店「樺達奶茶」

「樺達奶茶」は、1982年創業のミルクティー専門のドリンクスタンドで、高雄でのタピオカミルクティー発祥のお店と言われています。
高雄市内に7店舗ほどあり、台北にも進出している人気のタピオカミルクティーのお店で、鹽埕埔に「樺達奶茶」の本店があります。

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高雄MRT橘線に乗って鹽埕埔駅に来ました。

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新楽街を東に向かって歩いて行きます。
路地にはたくさんのバイクが止まっています。

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駅から歩いて4分ほどで「樺達奶茶」に到着しました。

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メニューは、樺達奶茶(紅茶 + 牛乳)、美容奶茶(紅茶 + プーアル茶 + 牛乳)、緑奶茶(緑茶 + 牛乳)、紅龍茶(紅茶 + 烏龍茶 + 牛乳)などがあり、ドリンクによって最適な甘さに設定されているようです。

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珍珠奶茶(タピオカミルクティー)(50台湾ドル)を購入しました。

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筆で文字が書かれたおしゃれなデザインのコップです。
中に氷が入っていないので、味が薄くなる心配もありません。
甘めのミルクティーにモチモチのブラックタピオカパールがたくさん入っていて、美味しかったです。
タピオカミルクティーを飲みながら、歩いて「駁二芸術特区」に向かいます。

複合アートスペース「駁二芸術特区」

「駁二芸術特区」は、廃墟となったレンガ倉庫が並ぶレトロな港町にさまざまな芸術作品が展示され、芸術・文化の発信地として人気のアート空間です。
廃墟となった海岸の倉庫街に広がる広大なエリアは、創造的で個性的なショップが集まる「大義倉庫群」、芸術広場を楽しめる「大勇倉庫群」、ミニSLが走るレールパークが設置されている「蓬萊倉庫群」と大きく3つのエリアに分かれています。
不定期でさまざまな芸術文化イベントが催されており、映画「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1」や台湾ドラマ「僕のSweet Devil」のロケ地としても有名のようです。

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「駁二芸術特区」の大義街を歩いて行くと、2体の人の形をしたオブジェがありました。
工具を腰に持った男性と帽子をかぶった女性のようです。
おしゃれでかわいいペイントがされています。

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同じ人形にカラフルなペイントをされたオブジェもありました。
幾何学模様のようなイラストが綺麗です。

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倉庫の前を軽軌線ライトレールが通り過ぎて行きました。
次世代を思わせる斬新なデザインです。

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またカラフルな人形のオブジェがありました。
今度は人の顔のようなイラストが大きく描かれています。

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大義街の倉庫前に、同じ形でイラスト違いのオブジェが3ペア並んでいます。

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「大義区」の倉庫群が広がっています。
「大義区」には、シンプルで上品な文房具屋、手作りオーダーメイドの布製品ショップ、可愛い創造的なデザインの小物が並ぶショップなど、様々なお店があります。

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線路前の海に、大きな船が停泊していました。
沿岸警備隊の巡視船のようです。

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ライトレールの駁二芸術特区に隣接する「駁二大義」駅があります。

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ここから線路沿いを歩いて、「大勇区」方面を散策してみます。

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6階建てのマンションのような建物の壁に、十二支の動物がサーフィンをしている絵が描かれています。

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広々としたエリアに気持のいい海風が吹いて、絶好のお散歩日和です。
線路沿いは芝生や花が咲いて緑に溢れ、レトロなレンガ倉庫の景観も素晴らしいです。

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廃墟となった倉庫にイラストやオブジェが飾られることで、ワクワクとする空間へと生まれ変わっています。

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大きなウォールアートがあります。
土星を持った人の頭から木が生えている独創的な絵です。

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カフェ「W JEWELRY DIY」がありました。
壁には四つ目のオオカミのような絵が描かれています。

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カラフルなウォールアートがありました。
たくさんの人が生き生きと働いているような光景がカラフルに描かれています。
Hsien-Hsun Chiuさんによる作品です。

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巨大な真っ赤な生き物のオブジェがありました。
鋭い牙を出して鬼のような形相です。

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真っ赤な生き物のオブジェの前には、モップを持った僧侶のような人のオブジェが睨みを利かせて立っています。

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独特な雰囲気のウォールアートがありました。
包帯を巻いたような人が2人虚ろな目をして背中合わせに立っています。
Candy Birdさんによる作品です。

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今度は宇宙人のようなタコのウォールアートです。

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また、人の形をしたオブジェがありました。
1組は、愛という字のパーツがバラバラに描かれています。
もう1組は、金色に染められ、小さな字がいくつも描かれています。

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もう1組ありました。
こちらは紺とピンクと黄色を使った、比較的シンプルなペイントです。

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駅が描かれた大きなウォールアートがありました。
駅にオレンジのラインが入った新幹線が停車している様子が描かれてます。

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もう一台はレトロな鉄道が描かれています。

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こちらの壁にもアート作品が描かれていました。
「鋼鐵工人」と書かれており、大きなロボットを製造しているような様子が描かれています。

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赤レンガ倉庫の上にかわいい2体のマスコットがありました。

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Chi-Ying Leeさんの作品で、赤い帽子を被っているのがJuan Juan Bao、もう一人がTai Kong Baoだそうです。

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巨大なロボットがありました。
黄色い塗装が剥がれてしまっているようです。

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たくさんある人型のオブジェの一際大きなものがありました。
女性のオブジェの横をライトレールが通過していきます。

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小ぶりでかわいい電車です。

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信号を渡った所に先ほどのペアの男性のオブジェがありました。
この辺りから「蓬莱区」です。

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人工衛星のようなオブジェがありました。

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ミニSLも走っています。

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新幹線型のミニSLに人がまたがって乗っています。

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蒸気機関車型のミニSLも走っています。

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レトロな倉庫街が広がっています。

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「哈瑪星台湾鉄道館」がありました。
アジア最大のHOゲージ(縮尺1/87)で再現された鉄道風景のジオラマの展示があるそうです。
レールの長さ2kmを超え、200ヶ所の代表的な場所が再現され、8支線、31種類以上の鉄道模型が展示されているそうです。

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ミニSLはここから発着しているようです。

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騎士のオブジェがありました。
椅子に座って何かを守っているかのようです。

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広場に出ました。
大きな樹の木陰で、椅子に腰掛けてひと休みしている人がたくさんいます。

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広場には色々なオブジェがあり、凧揚げをしている人もいます。

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蒸気機関車が展示してありました。

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大きなラッパのようなオブジェもあります。

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使われなくなった線路が並び、巨大なスーツケースのオブジェもあります。

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屋台もありました。
葱と豚肉の餡を小麦粉の生地で包んで揚げた「葱肉餅」やマッシュポテトを揚げたものにチーズのソースをかけた「起司馬鈴薯」などがあります。

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また人形のオブジェがありました。
ピンクのペイントをされた女性のオブジェです。

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ペアの男性のオブジェもあります。
パソコンのキーボードのようなペイントをされています。

おわりに

「駁二芸術特区」は、広大なエリアに個性豊かな様々なアートが展示してある、フォトジェニックなアートスポットでした。
建物の壁に描かれたダイナミックなアート、赤レンガ倉庫に腰掛けているマスコット、歩道沿いに並び立っている人形たち、巨大なロボットなどがひしめき、オシャレな本屋や雑貨店、カフェもたくさんありました。
タピオカミルクティーを片手に、海風に吹かれながらベイエリアをゆっくりと散歩をするのは、とても癒される時間でした。
高雄港の海岸の倉庫街に造られたアート空間「駁二芸術特区」で、お気に入りのアートを見つけてみてはいかがでしょうか。

information

樺達奶茶 本店

住所
台湾高雄市塩埕区新楽街99号 (GoogleMap)
アクセス
高雄MRT橘線「鹽埕埔」駅より徒歩約4分
営業時間
9:00〜22:00
HP
http://www.fonfood.com/store/261720

駁二芸術特区

住所
台湾高雄市鹽埕区大勇路1号 (GoogleMap)
アクセス
高雄MRT橘線「鹽埕埔」駅より徒歩約5分
開放時間
月曜~木曜:10:00~18:00
金曜~日曜:10:00~20:00
定休日
無休
公式HP
http://pier-2.khcc.gov.tw/home01.aspx?ID=1