- 3月 8, 2019
嵐山の雄大な借景が広がる「天龍寺」の紅葉が映える絶景庭園
「天龍寺」は、京都の観光地・嵐山に門を構える寺院です。 夢窓国師の作といわれる亀山と嵐山を借景にした池泉回遊式の庭園「曹源池庭園(そうげんちていえん)」が有名で、日本初の国の史跡・特別名勝に指定された名庭園です。 「古都京都の文化財」として、世界文化 […]
「天龍寺」は、京都の観光地・嵐山に門を構える寺院です。 夢窓国師の作といわれる亀山と嵐山を借景にした池泉回遊式の庭園「曹源池庭園(そうげんちていえん)」が有名で、日本初の国の史跡・特別名勝に指定された名庭園です。 「古都京都の文化財」として、世界文化 […]
「圓徳院」は、高台寺の塔頭寺院のひとつです。 豊臣秀吉の妻、北政所ねね終焉の地であり、伏見城の化粧御殿と庭園を移築した北書院北庭は、小堀遠州作の巨石を多く配置した枯山水庭園で、国の名勝にも指定されています。 長谷川等伯筆山水図襖絵(復元画)や白龍図な […]
「高台寺」は、豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が、秀吉の菩提を弔うために建立されたお寺です。 創建当時の姿が残る開山堂、霊屋、傘亭、時雨亭、観月台などが重要文化財に指定されており、江戸初期の総合芸術家の小堀遠州の作庭と伝わる池泉回遊式庭園は、史跡・ […]
「曼殊院門跡」は、比叡山南西麓に位置する門跡寺院です。 桃山様式の勅使門に玄関、本堂、書院、茶室などが悠然と続く洛北屈指の名刹です。 本堂の書院に面した枯山水庭園は枯滝と鶴島・亀島の絶妙な配置で名勝に指定されており、国宝である「黄不動画像」や「幽霊画 […]
「東福寺」は、摂政九條道家が創建した臨済宗東福寺派の大本山です。 伽藍や塔頭が広い境内に並び、禅堂、浴室、東司、愛染堂など重要文化財の建築も多く、国宝の現存最古の三門や、国指定名勝の本坊庭園など見所も多くあります。 京都を代表する紅葉の名所でもあり、 […]
「華厳の滝」は、四十八滝と滝が多い日光周辺で最も壮大な滝で、那智の滝(和歌山県)と袋田の滝(茨城県)と共に「日本三大名瀑」と呼ばれています。 中禅寺湖の水が高さ97mの岸壁から一気に落下する姿は圧巻で、深緑や紅葉など四季折々で美しい表情を見せてくれま […]
宝登山(ほどさん)は、埼玉県秩父郡の長瀞町と皆野町にまたがる標高497mの山で、長瀞八景の一つ「桜と梅と宝登の山」に指定されています。 長瀞岩畳は、秩父鉄道長瀞駅の近くにある荒川沿いの岩のことで、国指定の名勝・天然記念物に指定されています。 今回はそ […]
上高地は、長野県松本市にある標高約1,500mの日本屈指の山岳景勝地です。 年間150万人もの人々が訪れ、中部山岳国立公園の一部として、特別名勝・特別天然記念物に指定されています。 今回はそんな上高地におでかけしてきました!
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定されている棚田です。 日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は奥能登を代表する観光スポットです。 今回はそんな白米千枚田におでかけしてきました。
兼六園は日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園です。 江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。 今回はそんな兼六園におでかけしてきました!
東尋坊は三国町の海岸線約1kmにわたり続く、波の浸食によってカットされた断崖絶壁で、国の名勝・天然記念物に指定されています。 近くには岩石でできた「雄島」があり、人の手が加えられていない神の島とあがめられています。 今回はそんな東尋坊と雄島におでかけ […]
一乗谷朝倉氏遺跡は戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡です。 武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の特別史跡・特別名勝・重要文化財に指定されている大変貴重な遺跡です。 今回はそ […]
氣比神宮は2016年に「けいの明神(氣比神宮境内)」が「おくのほそ道の風景地」に指定され、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連した国指定の名勝です。 永平寺は「日本曹洞宗」の第一道場で、全国1万5千余の末寺の大本山で参拝に訪れる数多くの信者のための施設が […]
六義園(りくぎえん)は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園で国の「特別名勝」に指定されています。 紅葉の時期になるとイロハカエデ約400本、ハゼノキやイチョウなど約560本が庭園を彩り、夜にはライトアップされた幻想的な景観を楽しめます。 今回は […]