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本格スペインバル「下北沢BARU」のバレンシア風シーフードミックスパエリア

「下北沢BARU」は、下北沢駅南口徒歩1分にあり、ひっそりと隠れ家のような佇まいで、大人が楽しめるスペインバルです。
今回はそんな「下北沢BARU」にパエリアを食べに行ってきました!

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こだわりの手作りタパスとバレンシア風シーフードミックスパエリア

「下北沢BARU」は、都内バルを牽引してきた「白金バル」「バル恵比寿」の姉妹店で、魚介や野菜など新鮮な食材を使った豊富なタパス料理(小皿料理)や、パエリア、アヒージョ、名物の貝の山盛り、黒美豚のロースのグリルなど、本格的なスペイン料理を味わえるバルです。

「下北沢BARU」に着きました。
手書きの黒板には、アヒージョ、4種貝の山盛り白ワイン蒸し、イベリコ豚 ハムやグリルで、野菜肉巻き炭火焼き、塩焼きレバー、仔羊つくねスパイス焼き、日替り鮮魚カルパッチョ、バーニャカウダなどのおすすめメニューが書いてあります。
タパスが50種以上にシェリーが20種、グラスワインが8種もあるそうです。

こちらの黒板には人気メニューが書いてあります。
タパス料理は、世界一美味いアンチョビ、ボケロネス(イワシの酢漬け)、鶏レバーのパテ シェリー風味(バケット付)、スペイン風ポテトフライ(パタタスブラバス)、アンチョビキャベツ、元祖グツグツ小海老のアヒージョ、シェフ自慢のトリッパがあります。
フラメンカエッグは、白身魚とほうれん草クリームのフラメンカエッグ、彩り野菜のフラメンカエッグがあります。
黒美豚料理は、黒美豚の自家製ハム盛り合わせ、黒美豚自家製フランクフルト、黒美豚自家製粗挽きソーセージ、黒美豚のロース鉄板グリル、黒美豚バラ肉のジンジャーミルフィーユ、黒美豚薄切りモモ肉のクリスピーカツレツがあります。
パエリアは、イカスミのパエリア、ポルチーニ茸と色々キノコのパエリア、バレンシア風シーフードMIXパエリア、ワタリ蟹のクリームパエリアがあります。
一押しメニューで、貝の山盛り白ワイン蒸し、じゃが芋のラクレットチーズがけがあります。
サラダは、スペインのポテトサラダ、全部緑のグリーンサラダがあります。
スペイン風オムレツは、ほうれん草とベーコンのトルティージャ、たっぷりしらすのトルティージャがあります。
鉄板焼きは、マッシュルームの生ハム詰めプランチャ、丸ごと玉ねぎのプランチャがあります。

こちらには下北沢BARUのコンセプトが書いてあります。
「Hola!!(”オラ!!”はスペイン語の気軽な挨拶です。)
当店は誰でも気軽にワイワイと楽しい時間を過ごせるバル(酒場)です。
アヒージョやイベリコ豚、季節野菜、新鮮な魚介などなど、50種以上の豊富なタパス(小皿料理)や、炊きたてパエリアとワインやシェリー、サングリアなどのお酒お一緒に!」

2階への階段の壁には、おしゃれなイラストが壁いっぱいに描かれています。

反対の壁には絵などが飾られており、正面にはスペインの国旗があります。

2階に上がるとお店の入り口がああります。

カウンター席に案内されました。
席は、カウンター席が14席ほど、4人用テーブル席が3組ほどあります。
店内はそれほど広くはありませんが、ほぼ満席で賑わっています。

旬のメニューは、シャインマスカットとモツアレラのカプレーゼ、秋茄子とトマトのマリネ、舞茸と鶏ささみのフリット、大和芋のふわふえあチーズ焼き、蓮根の肉詰めスカモルツアチーズ焼き、天然ぶりのカルパッチョ サルサカンポ、三陸牡蠣のフリット、三陸牡蠣のアヒージョ、三陸牡蠣のパエリアです。
おすすめメニューは、最高級自家製ハム盛合せ・黒美豚(静岡県契約農豚家より)、黒美豚 厚切ロース肉鉄板グリル、黒毛牛赤身肉の真空調理グリル・とろけるチーズ添えです。
おでんは、とろけるチーズと丸ごとトマト、牛すじと大根、じゃが芋と自家製ベーコン、肉詰めキャベツ、つくねと玉子、Baruおでん色々盛合せがあります。

人気のメニューは、人気No.1の貝の山盛り白ワイン蒸し、女性に人気の色々季節野菜のラクレットチーズがけだそうです。
冷製タパスは、色々オリーブのマリネ、イタリアントマトのピクルス、世界一美味いアンチョビ、イワシの酢漬け フルーツトマト添え、鶏レバーパテ シェリー風味(バケット付)、タコぶつとセロリのピクルスがあります。
温製タパスは、フライドポテト(プラパレアイリオソース添え)、アボカドの生ハム巻きフリット、アンチョビキャベツ、アンチョビポテト、カラマレス・フリット(イカのフライ)、シェフ自慢のトリッパ(牛モツのトマト煮込み)、イカワタバター・鉄板焼き、マッシュルームの生ハム詰め・鉄板焼きがあります。
サラダは、スペインのポテトサラダ、全部緑のグリーンサラダ、海老とアボカドのシーザーサラダがあります。
ハム・ソーセージは、黒美豚自家製ハム盛り合わせ、ウデ、内モモ、外モモ、ロース、肩ロース、ランプ、黒美豚自家製ソーセージ・グリル、黒美豚自家製粗挽きソーセージ・ボイルがあります。
フラメンカエッグ(半熟卵と具材を混ぜて食べるアンダルシアの郷土料理)は、チーズ入りげんこつハンバーグのフラメンカエッグ、ピリ辛トリッパのフラメンカエッグがあります。
スペイン風オムレツは、ほうれん草とベーコンのトルティージャ、たっぷりしらすのトルティージャがあります。
パエリアは、イカ墨のパエリア、ポルチーニ茸と色々キノコのパエリア、バレンシア風シーフードミックスパエリア、本日のおすすめパエリアがあります。
アヒージョは、元祖グツグツ!小海老のアヒージョ、グツグツ!ツブ貝とオリーブのアヒージョ、有頭天使海老のアヒージョ、チキンとキノコのチーズアヒージョ、小海老とプチトマトのチーズアヒージョがあります。
黒美豚料理は、黒美豚 バラ肉のジンジャーミルフィーユ(洋風生姜焼き)、黒美豚 厚切ロース肉鉄板グリルがあります。

まずはお通しのチーズが来ました。
ドリンクは、ブラッドオレンジジュースとクランベリージュースです。

アヒージョから、小海老とプチトマトのチーズアヒージョを頼みました。
美味しいバケットもあります。
アヒージョは、アツアツでオリーブオイルにチーズとトマトと海老の相性は抜群です。

タパス料理からは、アンチョビポテトを頼みました。
小ぶりの皮付きじゃがいもにアンチョビの香りが食欲をそそります。

サラダは、海老とアボカドのシーザーサラダにしました。

旬のメニューの蓮根の肉詰めスカモルツアチーズ焼きも頼んでみました。
蓮根の肉詰めの上に乗ったスカモルツアチーズがとろ〜りとろけて深みのある味を出してくれています。

最後に、バレンシア風シーフードミックスパエリアです。
海老、イカ、ムール貝、あさりなどの魚介のうま味をたっぷり吸い上げたパエリアは絶品です。

おわりに

「下北沢BARU」の店内は、調理風景も見える様になっており、臨場感が溢れ、五感で味わうことができるお店になっています。
料理はどれも本格的なスペイン料理で、50種類と豊富なタパス料理は食べてみたい料理で溢れています。
まだまだ気になるメニューがたくさんあるので、何度も足を運んで美味しいスペイン料理を堪能したいですね。

information

下北沢BARU

住所
東京都世田谷区北沢2-10-10 イサミヤビル2F (GoogleMap)
アクセス
小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅より徒歩約1分
営業時間
17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日
年末年始
公式HP
http://www.liberty-feel.co.jp/baru/
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