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夏の夜空を美しく彩る「足立の花火」の黄金のしだれ桜

「足立の花火」は、東京の夏の花火大会では最も開催が早く、毎年7月の第三土曜日に東京の大規模花火大会の先陣を切って開催される花火大会です。
二重ナイアガラ、スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など多彩なプログラムで、1時間で約1万3600発を打ち上げる密度の濃い構成が魅力です。
会場は千住新橋付近の荒川河川敷で、土手の斜面等に座って観覧する事もでき、2017年は66万人を動員し、人気の高い花火大会です。
今回はそんな「足立の花火」に花火を見に行ってきました!

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北千住駅から「足立の花火」打上げ会場の荒川河川敷へ

北千住駅西口を出て、打上げ会場となる千住新橋付近の荒川河川敷方面へ向かいます。

北千住駅に「足立の花火」のポスターがありました。

西口を出て、アーケードのある「きたろーど1010商店街」を西に歩いていきます。

すぐに右手に「宿場町通り商店街」があり、ここを進んで荒川方面へと向かいます。

「宿場町通り商店街」では、様々なお店が露店を出しています。
パイン棒が氷で冷やされて、美味しそうです。

「足立の花火」に向かう人たちで賑わう宿場町通りをゆっくりと進んでいきます。

ベビーカステラの屋台がありました。
行列ができています。

「Sd Coffee」というカフェの露店です。
ホットドック、ケイジャンカットソーセージ、自家焙煎コーヒー牛乳もなかアイスなど、どれも美味しそうです。

広島風お好み焼きやあんず飴の屋台も人気です。

じゃがバターの屋台には、路地裏に長い行列ができていました。

串カツの屋台には、焼きたての串カツが並んでいます。

串カツは、豚バラ、タン塩、牛カルビ、鶏ももがあるようです。

タン塩と牛カルビの串カツをいただきました。
特大の串カツで食べ応えがあります。

焼きそばやフランクフルトなどの屋台もあり、どの屋台も盛況です。

荒川河川敷の打上げ会場から少し離れた千住新橋の南側「虹の広場」に着きました。
本会場ほどの混雑はなく、土手の斜面に座って観覧することにしました。

音楽に合わせて打ち上がる高密度な「足立の花火」

「足立の花火」は、明治時代に千住大橋の完成を祝って花火を打ち上げた事が起源とされ、2018年で40回目を迎えます。
1時間で約1万3600発の花火を打ち上げ、打ち上げ花火、スターマイン、小型煙火から仕掛け花火「ナイアガラ」や「黄金のしだれ桜」まで多彩な花火が楽しめます。
カウントダウン後の4秒間で400発を一斉に打ち上げる盛大なオープニングから、最新の芸術玉「糸柳先青」とコラボした二重の「Wナイアガラ」、スマホを振って色鮮やかな「光の拍手」ができる「HANABI de LIVE」などたくさんの見どころがあります。

19時30分になり、花火が打ち上がり始めました。

第1幕は1970年代のヒット曲、ピンクレディー「UFO」の音楽に合わせて花火が次々と打ち上がります。

轟音鳴り響く「銀雷」、眩い光が瞬く「閃光雷」など、視覚・聴覚を刺激する花火を使った大迫力の演出です。

「足立の花火」が始まった70年代は、ファーストフードやファミレス、総合量販店(スーパーマーケット)が登場し、暮らしが豊かになっていった時代です。

円の半分で色が違う美しい花火です。

赤い閃光が瞬いて綺麗です。

第2幕は1980年代のVANHALEN「Jump」の音楽に合わせて花火が打ち上がります。

輝かしい好景気の時代を、小さな花が一斉に開く「和火千輪」、閃光の美しい「和火八方咲」などで再現しています。

80年代は、ディスコに海外旅行、お笑いブームやアイドルブームなど、世の中全体がバブル景気に熱く沸き立っていた時代です。
小さな花がたくさん咲いているような綺麗な花火です。

クラゲのような花火が打ち上がりました。

大きなクラゲが夜空を優雅に泳いでいるようです。

黄金の花火が一斉に弾けてとても綺麗です。

第3幕は1990年代の今井美樹「piece of my wish」の音楽に合わせて花火が打ち上がります。

次々と新しいものが登場した90年代を、最新の芸術花火「糸柳先青」や「足立の花火」史上初の「Wナイアガラ」などで表現しています。

90年代は、ポケベル、携帯電話、インターネットと、コミュニケーションツールが変化していき、ルーズソックスをはいた女子高生が渋谷を闊歩したのもこの時代です。
ハート形の花火も綺麗に打ち上がりました。

荒川河川敷にはたくさんの観覧客で溢れています。

第4幕は大好評を博した「第38回足立の花火」avex企画のリバイバルで、2000年代のSEKAINOOWARI「Dragon Night」、Underworld「BornSlippy」、安室奈美恵「Hope」の音楽に合わせて花火が打ち上がります。

一瞬で光が四方八方に弾ける「分砲」など、動きに特徴ある花火を中心に、新たな演出「レーザービーム」と花火の共演もあり、LIVE感満載の演出です。

赤、青、緑とカラフルな花火が並んで、とても綺麗です。

第5幕は「To the future」と題して、エルガー「威風堂々」の音楽に合わせて花火が打ち上がります。

夜空いっぱいに広がる「黄金のしだれ桜」や、黄金の光が枝垂れる「錦冠菊」が新たな時代に向けて盛大に打ち上げられます。

赤い閃光が夜空を赤く染めています。

黄金の百合の花のような花火と、カラフルな牡丹花火です。

大輪の百合の花がたくさん咲き乱れているような美しい光景です。

クライマックスに向けてどんどん盛り上がっていきます。

綺麗な大輪の花火と小さな花火が連続してたくさん打上げられて、とても綺麗です。

大きな美しいしだれ桜です。

まだまだ黄金の花火が連続して打ち上がります。

最後はたくさんのしだれ桜が連続で瞬く感動的なフィナーレでした。
上空で大きく広がり地上に垂れ下がる冠菊花火のスターマインが夜空に美しい光跡を残しています。

しばらく余韻に浸っていたい、美しい「黄金のしだれ桜」でした。

帰路の屋台グルメを堪能

1時間に凝縮された「足立の花火」は濃密であっという間の時間でした。
帰り道では、花火の余韻に浸りながら屋台グルメを楽しみました。

宿場町通りを駅の方面に向かって歩いて行くと、「大だこ焼き」の屋台がありました。

熱々になったたこ焼き用の鉄板で、たくさんのたこ焼きが焼かれています。

大だこ焼き(600円)をいただきました。
アツアツで大きなたこ焼きです。

続いて「焼きそば」の屋台がありました。
焼きそばの美味しそうな香りが漂っています。

焼きそば(600円)をいただきました。
青のりがかかった屋台の定番の味です。

「大阪焼き」の屋台もありました。
大阪焼き用の鉄板の横には、たくさんの卵や具材が並んでいます。

大阪焼き(300円)をいただきました。
たっぷりのキャベツと生姜や卵が入った、今川焼きの形をしたお好み焼きです。

帰りの宿場町通りも、北千住駅に向かう人たちでいっぱいでした。

おわりに

「足立の花火」は、1時間で1万発以上の花火が打ち上がる、高密度に凝縮された迫力満点の花火大会でした。
荒川河川敷の土手の斜面に座って、「Wナイアガラ」の仕掛け花火や、夜空いっぱいに咲き誇る「黄金のしだれ桜」、レーザービームを使用した演出など、短時間で充実した時間を過ごす事ができました。
「威風堂々」などの音楽に合わせて打ち上がる花火は、夜空に咲く花のようで、キラキラと瞬いて、夏の夜空を美しく彩っていました。
約100年という歴史のある「足立の花火」で、夜空に咲き誇る「黄金のしだれ桜」の花火の瞬きにじっくりと浸ってみてはいかがでしょうか

information

足立の花火

打上場所
東京都足立区荒川河川敷(千代田線鉄橋~西新井橋) (GoogleMap)
アクセス
堤南側:東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス「北千住駅」より徒歩15分、または日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩25分
堤北側:東武線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」より徒歩15分
打上時間
19:30~20:30
打上玉数
約13,600発
公式HP
http://adachikanko.net/event-hanabi40
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