「ライカノ」は、北千住にお店を構える、本場のタイ料理を味わえるレストランです。
タイ国政府認定の「タイセレクト」認定店で、ランチどきには行列のできる人気の本格タイ料理店です。
松重豊さんが演じる主人公「井之頭五郎」が日々の食事を題材に展開する人気のTVドラマ「孤独のグルメ Season2」でも紹介された事があるそうです。
今回はそんな「ライカノ」にタイ料理を食べに行ってきました!
タイ国料理「ライカノ」の「鶏肉のホーリーバジル炒め」と「牛挽肉とホーリーバジル炒めご飯」
タイ国料理「ライカノ」では、タイ人シェフによる本場のタイの味を堪能する事ができます。
店名の「ライカノ」とは、彫刻や絵画で用いられるタイ独特の模様のことで、大変美しいとされているそうです。
海鮮をたっぷりと使用した「ヤムウンセン」や、辛さと旨味が後を引く「トムヤムクンスープ」、シャキシャキとした食感の「タイ野菜(カイラン)炒め」などがおすすめだそうです。
北千住駅西口からほど近い、タイ国料理「ライカノ」に来ました。
お店の中には、タイの民芸品や置物がたくさん飾ってあります。
入り口の上には、赤と黄色のタイらしい三角の看板があります。
列に並んで、15分くらいで窓際の席に案内されました。
壁には、像を連れた人が描かれたタイの絵画が飾ってあります。
メニューは、「春雨と魚介類のサラダ」、「豚肉と筍子のタイ風炒めご飯(スープ付き)」、「鶏肉のグリーンカレー(スープ付き)」、「パッカパオカイダウ(牛挽肉とホーリーバジル炒めご飯)(スープ付き)」、「ライカノセット(タイ風イカバジル炒め)(スープ・春雨サラダ・デザート)」、「タイ風焼きそば(スープ付き)」があります。
他にも、「トムヤムクンラーメン(辛口)」、「タイ風焼きそば(太麺・スープ付き)」、「タイ風ラーメン」、「タイチャーハン(スープ付き)」、「タイスキ(小ライス付き)」、「なすと豚肉の炒めご飯(スープ付き)」、「筍子のカレー炒めご飯(スープ付き)」、「トムヤムクンスープ」、「タイ風野菜チャーハン(スープ付き)」、「煮込み牛肉入りさっぱりラーメン」、「辛口焼きそば(スープ付き)」、「鶏肉のホーリーバジル炒め(スープ付き)」、「イカのタイ味噌炒めご飯(スープ付き)」、「汁なしラーメン(スープ付き)」、「豚肉と生ジンジャー炒めご飯(スープ付き)」、「鶏ガーリックライス(スープ付き)」など豊富なメニューが揃っています。
まずはスープが来ました。
きくらげ・大根・ねぎが入ったさっぱりとしたスープです。
「トムヤムクンスープ」(300円)も頼みました。
香辛料がたくさん入った濃厚なスープで、後からじわりとくる辛さと海老の旨味が最高の逸品です。
「鶏肉のホーリーバジル炒め(スープ付)」(800円)が来ました。
ガパオでおなじみの料理です。
ピリ辛の鶏の挽肉とホーリーバジルが絶妙で、とっても美味しいです。
こちらは、「パッカパオカイダウ(スープ付)(牛挽肉とホーリーバジル炒めご飯)」(800円)です。
いわゆる牛肉のガパオです。
ピリ辛の牛挽肉とホーリーバジルが入っており、歯ごたえのある牛挽肉がジューシーで美味しいです。
どちらもライスの上に半熟の目玉焼きが載っており、程よいところで絡めて美味しくいただきました。
おわりに
タイ国料理「ライカノ」は、タイ国政府認定の「タイセレクト」認定店の本格タイ料理店でした。
タイ人シェフによるタイ本国の味を再現した本場のタイ料理を味わう事ができ、メニューも多く、何度もリピートしたくなるお店でした。
ガパオや牛肉のガパオは、香辛料が絶妙なバランスで効いており、トムヤムクンスープも後引く辛さと旨味で、本場のタイ料理を堪能する事ができました。
タイ国政府認定のタイ国料理「ライカノ」で、本格的なタイ料理を愉しんでみてはいかがでしょうか。
information
タイ国料理 ライカノ
- 住所
- 東京都足立区千住2-62 ラ・フェットビル1F (GoogleMap)
- アクセス
- JR常磐線・東武スカイツリーライン・東京メトロ千代田線「北千住」駅西口より徒歩約3分
- 営業時間
- ランチタイム:11:30~15:00(ラストオーダー14:45)
ディナータイム:17:00~23:00(ラストオーダー22:15) - 定休日
- 月曜ランチのみ休業
- 公式HP
- http://www.laikanok1993.com/