- 1月 2, 2019
石川五右衛門も見た「南禅寺」の「絶景かな!」の紅葉
「南禅寺」は、京都洛東にある臨済宗南禅寺派の大本山で、京都でも屈指の格式を誇る寺院です。 室町時代には隆盛を極め「五山之上」に列せられ、日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇り、京都五山の上に置かれる別格扱いのお寺だったそうです。 東山連峰の裾野に広がる […]
「南禅寺」は、京都洛東にある臨済宗南禅寺派の大本山で、京都でも屈指の格式を誇る寺院です。 室町時代には隆盛を極め「五山之上」に列せられ、日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇り、京都五山の上に置かれる別格扱いのお寺だったそうです。 東山連峰の裾野に広がる […]
「哲学の道」は、銀閣寺から若王子神社までの疏水沿いに続く2kmほどの小径です。 明治時代に哲学者・西田幾太郎が思索に耽りながらこの道を散策したことに由来し、「日本の道100選」の1つにも選ばれています。 春は桜のトンネルができ、夏は美しい新緑が頭上を […]
「法然院」は、東山山麓の山裾に佇む法然上人ゆかりの寺院です。 正式名称を「善気山萬無教寺」といい、西には哲学の道が続いており、北へ行けば銀閣寺、南へ行けば南禅寺と観光名所に挟まれた場所に位置します。 東山の森が見事な秋色に染まる紅葉の時期には、境内へ […]
「安楽寺」は、京都左京区鹿ヶ谷にある、法然上人の弟子、住蓮と安楽の二僧を供養するために創建されたお寺です。 通常非公開のお寺ですが、さくら・つつじ・さつき・紅葉の時期に合わせ一般公開され、7月25日の「中風まじない鹿ヶ谷カボチャ供養」は有名で、毎月2 […]
「東福寺」は、摂政九條道家が創建した臨済宗東福寺派の大本山です。 伽藍や塔頭が広い境内に並び、禅堂、浴室、東司、愛染堂など重要文化財の建築も多く、国宝の現存最古の三門や、国指定名勝の本坊庭園など見所も多くあります。 京都を代表する紅葉の名所でもあり、 […]
神宮外苑いちょう祭りは、11月中旬から12月初旬の黄葉の時期に開催され、青山通り口から外苑中央広場円周道路へと続く約300mの神宮外苑のいちょう並木が黄金色のトンネルとなり、都内でも有名な紅葉スポットの1つとなっています。 メイン会場のいちょう並木の […]
丹沢大山国定公園にそびえる大山は、神奈川でも指折りの紅葉の名所です。 近年、四季を通じ自然と歴史を堪能できる山として人気を集めており、11月中旬頃から色づくカエデやモミジが参道を真っ赤に染める紅葉は圧巻です。 11月下旬には、大山寺のライトアップが行 […]
高尾山は、都心から約1時間で行ける人気の紅葉スポットで、毎年11月1日~30日まで「高尾山もみじまつり」を開催しています。 古くからの森がよく守られ、東京都とは思えないほど豊かな自然が残されており、11月半ばにはイロハカエデ、ブナ、オオモミジの木々が […]
御岳昇仙峡は、急流に削り取られた花崗岩の断崖がそびえ立つ日本屈指の美しい渓谷で、国の特別名勝にも指定されており、紅葉の名所として知られています。 秩父多摩甲斐国立公園に属し、1950(昭和25)年に選定された新日本観光地百選では渓谷の部門で第1位、平 […]
もみじ回廊は、河口湖畔の梨川両岸に立ち並ぶ60本の巨木もみじ並木で、富士山の麓に位置するため、そびえ立つ富士山も一緒に眺めることができます。 11月に行われる富士河口湖紅葉まつり期間中は、ライトアップもされ、ライトに照らされた色鮮やかな紅葉と富士山の […]
富士山の北東麓に位置する忍野八海は、富士山からの伏流水に水源を発する8つの湧水池(出口池、お釜池、底抜池、銚子池、湧池、濁池、鏡池、菖蒲池)から構成され、世界文化遺産「富士山」の構成資産のひとつで、日本名水百選、国の天然記念物にも選定されています。 […]
六義園(りくぎえん)は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園で国の「特別名勝」に指定されています。 紅葉の時期になるとイロハカエデ約400本、ハゼノキやイチョウなど約560本が庭園を彩り、夜にはライトアップされた幻想的な景観を楽しめます。 今回は […]
修善寺温泉は伊豆最古の温泉で、「弘法大師が独鈷(とっこ)を用いて岩を砕き、そこから湯が湧出した」との開湯の伝説が残っているそうです。 桂川の清流の中に湧く「独鈷の湯」や「竹林の小径」、「桂川五橋」などが人気のスポットですね。 今回はそんな修善寺温泉に […]
国営昭和記念公園は昭和天皇御在位50年記念事業の一環として作られた総面積180haの国営公園です。 東京ドーム39個分の広大な敷地にはイチョウ並木やモミジもあり、見頃の11月上旬〜12月上旬は紅葉スポットとして人気ですね。 今回はそんな国営昭和記念公 […]